ブックメーカーのサービスがスポーツ以外でも広まっている

ブックメーカーとtotoの違いは、スポーツの種類や多種多様のイベントを取り扱うことがあげられるでしょう。

ブックメーカーの歴史は古く1790年のイギリスでスタートしました。当初は競馬だけだったブックメーカーですが、1961年には合法として認められ多くの企業が運営するようになりました。

ブックメーカーの主な対象はサッカー、アメフト、野球、テニスのようなメジャーなスポーツだけではなく、スポーツ全般が主な対象となっています。対するtotoはサッカー専門です。

昨今では大統領選挙、ニュース記事、ゴシップなど世界のあらゆる出来事を通して数値化して賭けの対象としているので、新聞社でさえもブックメーカーのオッズを例にとってどれだけの人が関心をもっているかを示す一つの指針にしています。

ブックメーカーのサービスを一言で説明すると、海外で合法的に運営されている賭けサイトです。

日本では公営競技以外のギャンブルは禁止されていますが法律が古いため、インターネットを通して参加する事への規制がないのが実情です。海外では認められているからといって、ブックメーカーの中には良心的とは言えないサイトもあるでしょう。

各国の政府が発行する賭博サイト運営ライセンスを所持していることが安心して使える条件に挙げられています。スマホで数分もあればサイトに登録して、賭けに参加できてしまいます。

始める前によくよく確認してから登録をして参加すると良いでしょう。

totoは民間企業の運営は不可ですが、ブックメーカーは民間企業が運営可能なので、世界に数千の企業があります。